中学入試合格実績【英進館VS全教研】2008年徹底比較

合格実績比較

中学受験合格実績【英進館VS全教研】2008年徹底比較
首都圏

学校名 全教研 英進館
開成中学校 0名 10名
麻布中学校 3名 16名

関西

学校名 全教研 英進館
灘中学校 2名 8名

九州の中学

学校名 全教研 英進館
福岡久留米大附設中学校 40名 118名
鹿児島ラ・サール中学校 5名 50名
西南学院中学校 113名 286名
福大大濠 中学校 92名 275名
筑紫女学園 中学校 107名 241名
泰星中中学校 99名 223名
福岡雙葉中学校 68名 215名
照曜館中学校 193名 95名

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福岡県県立高入試 出題傾向と分析

全教研&英進館関連記事

毎日新聞 2008年3月13日
今回の福岡県立高校の入試問題について、県内を中心に九州各地で教室を展開する進学塾「英進館」(総本部・福岡市中央区今泉)に分析してもらった。

◇例年通り基本的、総合力を問う--英語

例年通り、基本的な英語総合力を問われる問題が出題されている。難易度は昨年並みである。

[1]のリスニングでの値段と数を正確に聞きとり、かつ計算する問題は応用力を必要とする良問であった。[2]の会話文は昨年までと傾向が変わったが、難易度は標準的なものであった。[3]の対話文の問3は、特に読解力と文法事項の理解がなければ正解するのは難しいであろう。[4]の長文は不定詞など、中学2、3年の単元からの出題が目立った。[5]の条件英作文は「科目」「スポーツ」といった身近なテーマなので書きやすかったのではないか。

◇単元、形式など 昨年とほぼ同様--国語

出題単元や形式、難易度とも昨年とほぼ同様。[一]と[三]の最後の設問は、それぞれ生徒のノート、感想文を完成させるという形で要旨や主題を問い、国語学習の模範を示す良問である。

[一]の論説文は、文章構成を踏まえて考えさせるという出題意図が明確であった。

[二]の古文は、反語表現を含む和歌の大意を読み取らせる問題が、やや難しかった。

[三]の随筆文は、心情や比喩(ひゆ)の文学的な表現が問われ、細かな読み取りが必要である。

[四]の作文は、二つの題材を提示したうえで他案の良さも認めながら、自分の意見を主張するという論の進め方が、昨年同様で取り組みやすかった。

◇難易度はアップ、小問増える傾向--数学

出題形式は従来通りだが、難易度は例年よりややアップした。

[1]は昨年と同じ24点満点。[2]も2年続けて二次方程式の文章題の出題。Xの値を求めることは易しいが、木の本数を求める作業が必要なため、戸惑った受験生も少なくないと思われる。

[3]は整数の性質の証明問題。[4]は一次関数と二次関数の融合問題で、(1)、(2)は教科書レベル。(3)で加点できるかどうかで差がつく。

[5]の(3)は非常に難易度が高く、学力差が顕著に現れる設問。[6]の立体図形は、例年と変わらない出題で比較的取り組みやすかったのでは。ここ数年、差のつく小問が増え、学力差を測るにはよい傾向といえる。

◇文章記述が難化、作図は2問出題--理科

出題形式は例年通りで、難易度も昨年とほぼ同様。文章記述が難化したが、選択問題は解答に迷うものは少なかった。作図は2問出題されている。

[1]の生物の文章記述では、光合成と葉のつくりの関係について考察させている。[3]の化学では、昨年出題されなかった化学反応式が出題されたのが特徴的である。[5]の地学では、津波の発生原因を問う記述問題が難しい。[7]の物理では、音の波形を作図させる良問が出題され、音の高低・強弱と波形の関係が問われている。

実験・観察を題材に総合的知識と科学的思考力が求められる。

◇文章記述が増加、難問も数問出題--社会

文章記述問題が昨年の6問から8問に増えた。数問ではあるが、難問も見られた。

地理の[3]では「正距方位図法は中心からの距離と方位が正しい」という特色を理解しているかが問われ、事前に解いていない生徒には難しかった。

歴史では、年代に関する問題が3題出題され、歴史の流れを把握しているかが問われた。公民では、裁判員制度や地球環境問題など、最近の社会事象に関する良問が出題されている。[6]の文章記述問題は、複数の資料を読み取る前年の設問から、地理・歴史・公民の3分野の基本事項の表現力を問う問題へと変わった。

http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20080313ddlk40100075000c.html

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全教研と昴が共同戦線

全教研&英進館関連記事

平成19 年11 月より、鹿児島、宮崎、熊本、福岡に70校以上の教室を持つ学習塾「昴(すばる)」(鹿児島)と福岡、長崎、佐賀、大分に50校以上の教室を持つ「全教研」(福岡)が共同で、中学生向けの「全九州模試」と小学生向けの「全九州学力テスト」の共同の模試を実施。1万5000人規模の模試が九州に誕生した。

この両者の共催により九州全県での模試の実施が可能となり、より確度の高い合格判定、学力診断結果を提供することができるようになるでしょう。

昴の平成20年2月の中間決算説明書によれば、以下のように九州地区のことを分析しています。


8.九州地域の学習塾業界の動向

(鹿児島県)
ここ数年、大手学習塾の進出、低価格学習塾の新規出校が続いておりましたが平穏化の傾向。当社は模試の外部受験者数拡大を軸に新規層の掘り起こしを図っており、特に成績上位層に対する優位性は堅持の見込み。中学卒業者数が減少し、特に郡部の公立高校の競争率が低下する中で、受験学年以外の獲得が課題となります。

(宮崎県)
九州の中では比較的大手学習塾の参入も少なく、当社が優位な展開をしておりますが、今年からトップ公立高校に併設の中高一貫校も開校し、既存の附属中や私立中とともに中学入試受験層が拡大の傾向にあり、今後大手学習塾の新規参入も予想されます。当社の優位性を堅持するため、既存校のてこ入れとともに、宮崎市東部に浮城校の開校を予定しています。

(熊本県)
先行する地元資本が優位性を発揮し、当社を含めた後発組とのシェア争いが一段と激化する傾向にあります。高校再編の動きの中で、学区の廃止・拡大、熊本市外に公立の中高一貫校の設置も決定しており、当社では熊本市内の成績上位生の獲得を図るとともに、熊本市近郊の菊陽町に菊陽校の開校を予定しています。

(福岡県)
当社進出地域においては圧倒的な市場規模を誇る、九州最大の激戦区。中央資本の参入も継続しており、来春には業界大手の進出が決定しています。市場規模から見ると当社のシェアは低い状況にあります。これより福岡市に本社を置く株式会社全教研と模試を共催し、当地における模試の受験者数拡大を契機として、シェア拡大を図ってまいります。


昴と全教研の共同模試の実施の背景には、上記のような熾烈なシェア争いがあるわけですが、具体的には、出版社の学習研究社(東京)が北九州市の学習塾「照和学館」を子会社化したり、東海地方が地盤の学習塾「佐鳴予備校」が九州・山口で校舎を展開する習塾「九大進学ゼミ」を傘下に収めるなどの動きがあります。

また、夏期講習0円で全国に進出する大手学習塾「秀英予備校」(静岡)が福岡に進出する予定もあり、九州地区が全国展開する学習塾の草刈り場になるのか、それとも地場の学習塾が踏ん張って死守するのか、ここ数年の動きに目が離せません。

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さなる九州「九大進学ゼミ」

他塾動向

九州で120校舎以上を展開し、生徒数11,000名以上を有する九大進学ゼミは、2007年日本有数の塾、株式会社さなる(佐鳴予備校)と資本提携し、さなる九州「九大進学ゼミ」として再出発しました。

ここ数年、攻めの姿勢が目立つ九大進学ゼミはさなるグループとして九州で台風の目になる可能性があります。2008年には「進学個別パートナー」の6教室を一気に開校しています。

2009年においては「教育職」の採用予定を40名とし、まだまだ攻めの経営は続きそうです。また初任給209,000円(交通巡回手当、住宅手当含む)と高めの設定とし、人材確保にも力をいれているようです。

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秀英予備校が福岡に乗り込む

他塾動向

全国に「無料講習」で乗り込み、教室も一気に展開する秀英予備校が九州に進出しました。

すでに福岡県で、
早良本部校・ 姪浜校・ 長尾校・ 和白校・ 若宮校・ 博多南校・ 前原校の9校を展開しています。

秀英予備校は、東証1部に上場する小中高一貫の予備校で2007年3月期現在、12期連続増収を続けています。全国展開を積極的に進めており、静岡・北海道・宮城・神奈川・山梨・愛知・岐阜・三重に218校舎を設置、2008年度には九州(福岡)、東北2県目となる福島への進出を決めました。

秀英予備校が新しい地域に進出する際は無料講習会を実施し、一気に生徒数を集める手法を用い、2007年夏には宮城県は仙台で「0円塾戦争」と大きく報道されました。

その宮城県では11校を同時開校しています。

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株式会社昴

他塾動向

昴(すばる)は、九州にある小・中学生及び高校生対象の学習塾でジャスダックに上場しています。
2007年には全教研と模試の共催を進め、「全九州模試」「全九州学力テスト」を実施しています。

創業は1965年で当時は鶴丸予備校として鹿児島市でスタート。現在は、福岡・鹿児島・熊本・宮崎の4県で73校の教室を開いています。

株式会社昴データ

資本金 9億9075万円
売上高 41億3761万円(平成20年2月期)

従業員数 369名(男259名・女110名)
代表者 代表取締役社長 西村 道子

事業所 鹿児島県内 41校
熊本県内 10校
宮崎県内  15校
福岡県内  8校
合計    74校

生徒数 1万3000名

主な合格実績 (合格者数、2008年実績)
灘高校 5名
ラ・サール高校37名
ラ・サール中学15名
鶴丸高校173名(定員320名)
甲南高校183名(定員320名)
宮崎西高校理数科48名(定員80名)
大宮高校文情科 23名(定員80名)

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合格実績【英進館VS全教研】2008年2007年徹底比較

合格実績比較

英進館がまだ2008年の合格実績の詳細を発表していないので、ここでは合格速報から2008年の全教研の合格速報と2007年の英進館の合格実績を比較してみます。英進館の2008年の合格実績が発表されたら、改めて同じ年度で比較してみたいと思います。

合格速報【英進館VS全教研】2008年2007年徹底比較

中学入試編

九州難関中学
福岡久留米大附設 2008全教研 40 2007英進館 84
鹿児島ラ・サール 2008全教研 5 2007英進館 57
長崎青雲 2008全教研 72 2007英進館 220
佐賀弘学館 2008全教研 155 2007英進館 285

首都圏
開成中 2008全教研 0 2007英進館 7
桜蔭中 2008全教研 0 2007英進館 2
麻布中 2008全教研 3 2007英進館 12

関西
灘中学 2008全教研 2 2007英進館 1
兵庫神戸女学院中 2008全教研 0 2007英進館 2

西南学院 2008全教研 113 2007英進館 241
福大大濠 2008全教研 92 2007英進館 314
筑紫女学園 2008全教研 107 2007英進館 268

泰星中 2008全教研 99 2007英進館 242
福岡雙葉中 2008全教研 68 2007英進館 234
福教大附属中 2008全教研 129 2007英進館 95

筑陽学園 2008全教研 47 2007英進館 62
東福岡・自彊館 2008全教研 45 2007英進館 109
福岡女学院 2008全教研 79 2007英進館 148
中村学園女子 2008全教研 46 2007英進館 65
照曜館 2008全教研 193 2007英進館 101

2008全教研
佐賀
2008全教研
東明館 2008全教研 131 2007英進館 83
佐賀大附属中 2008全教研 38 2007英進館 43
佐賀清和 2008全教研 26 2007英進館 11
致遠館 2008全教研 55 2007英進館 22


長崎

長崎大附属中 2008全教研 23 2007英進館 29


大分

大分大附属中 2008全教研 12 2007英進館 16
向陽中 2008全教研 13 2007英進館 8
大分中 2008全教研 18 2007英進館 5
岩田中 2008全教研 32 2007英進館 6

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全教研07年度 9カ月単体、当期54.5%減9500万円で2008年3月予想2.82億円の赤字に

売上高&生徒数比較

2008年2月14日
すでに昨年9月の半期で赤字を計上していた全教研ですが、決算では200万円の黒字を予想していました。しかし、このほど、2008年3月期の本決算予想も下方修正し、3億円近くに赤字を計上することになったようです。

全国的に今年度の塾業界は少子化や各塾の合従連衡の影響のためか、軒並み業績は下降傾向にあり、全教研に限らず、厳しい決算になりそうです。

今期は、従来どおりの地区ごと説明会や学力診断テストのほか、昨年度より開講した低学年向けハンズオン教育ならびにHQ育成カリキュラムなど多様な才能開発講座を開講し、幅広く受講勧誘を行いました。

また、サイエンス・プロデューサー米村でんじろう氏による「サイエンスショー」の開催、(株)昴との共催による九州全域の小・中学生を対象とした九州最大規模の模擬試験を実施。
 
しかし、高校部の人件費の増加、販売費及び一般管理費の増加などにより減益となったとしています。

通期の業績予想は、売上高が前期比2.6%増の4,569百万円、経常利益が同比89.7%減の11百万円、当期純損失が282百万円で、以下のようになっています。

全教研 2008年3月期(2007年4月1日-2008年3月31日)

2008年当期予想
売上高 (百万円)  4,569百万円
営業利益 (百万円)   61百万円
経常利益 (百万円)   40百万円
当期利益 (百万円)   2百万円

2008年修正予想
売上高 (百万円)  4,569百万円
営業利益 (百万円)    35百万円
経常利益 (百万円)    11百万円
当期利益 (百万円)  ▲282百万円

2007年3月期実績
売上高 (百万円)   4,455百万円
営業利益 (百万円)   
経常利益 (百万円)   109百万円
当期利益 (百万円)  ▲63百万円

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2008年 英進館VS全教研 中学入試合格実績比較

合格実績比較

2008年 英進館VS全教研 中学入試合格実績比較

※英進館1月25日付、全教研は2月5日付

灘中学     英進館8名   全教研2名
麻布中     英進館16名     全教研3名

ラ・サール    英進館50名     全教研5名
久留米大附設 英進館115名     全教研37名

西南学院中   英進館276名 全教研110名
福岡大大濠中 英進館275名  全教研92名
筑紫女学園  英進館232名  全教研107名

青雲中    英進館100名   全教研68名
弘学館    英進館260名   全教研155名

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英進館は、リベンジ成功?

合格実績比較

2007年1月関西圏の中学入試が終わったあと、ネットの掲示板等で、英進館の生徒が灘中学で全滅し、衝撃が走ったという書き込みが散見されました。英進館の発表では2007年は灘中学に1名の合格。

あれから1年、2008年の英進館の中学入試の合格実績が出揃ったようですので、英進館の発表している合格実績で昨年と比較できる関西圏・首都圏の数字をここに紹介しいます。

灘中学 2007年 1名 →  2008年 8名
開成中 2007年 7名 →  2008年 9名
麻布中 2007年 12名 → 2008年 16名
桜蔭中 2007年 2名 → 2008年 0名

灘中学については、北部九州からの合格者10名中8名が英進館生ということで、昨年のリベンジは果たしたといえそうです。九州から虎視眈々東を狙う英進館。関西地区への上陸は近いのか? 気になるところです。

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