英進館がZ会と連携、Z会の教材導入へ

2009年3月17日の日本経済新聞によれば、英進館がZ会と連携、その一環として2009春期講習から教材を導入するというニュースが飛び込んできました。日経によりますと

九州の進学塾大手、英進館(福岡市、筒井俊英社長)は21日から、通信教育大手のZ会(静岡県長泉町、加藤文夫社長)の教材を九州で初めて導入する。

英進館は難関大学受験部門を強化しており、難関受験に強いZ会のノウハウと知名度を生かして生徒獲得を目指す。少子化を背景に塾業界は競争が激化し、買収や提携の動きが広がっている。両社の連携で九州の競争が一段と激しくなりそうだ。

Z会は首都圏と関西で難関大学受験向けの学習塾事業も手掛け、独自の教材を作っている。英進館は第一弾として、Z会の学習塾向けの教材のうち、中高一貫校生向けのクラス「Z会東大マスターコース中学部」で使用している教材を21日に始まる春期講習から導入する。

対象は、難関大学受験を目指す中学生の上位クラスの一部。中高一貫校に通う中学1.2年生を対象とした計4クラスで使用する。

すでに英進館のサイトでも、中学一年の段階から全国超難関大学への現役合格を見据えたGTZクラスでは、新年度からは、難関大学現役合格を目指す、首都圏中高一貫校生にも定評のある「Z会東大マスターコースのテキスト」を使用と謳っており、これからZ会教材を英進館で使っていく流れができるかもしれないですね。

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先の日本経済新聞の記事には

Z会は08年2月に市進、6月にウィザスと資本・業務提携したほか、学究社の大学受験部門の事業の一部を買収、鯉城学院(広島市)と業務提携するなど学習塾チェーンとの連携を強化している。

競争激化を背景に九州の塾業界では、07年に北部九州に強い全教研が南部九州に教室を展開する昴と業務提携。東海地方で「佐鳴予備校」を手掛けるさなる(東京・新宿)が「九大進学ゼミ」のヒューマンネットワーク(現さなる九州、福岡市)を子会社化するなど合従連衡の動きが相次いでいる。九州地盤の学習塾チェーンで売り上げ規模トップの英進館と、全国的に知名度の高いZ会の連携は、一段の再編を促す可能性がある。

と記しています。


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