英進館 VS 全教研

2012年度英進館 中学入試 合格速報

2012年3月2日現在、九州地区の英進館をはじめとする大手学習塾が発表している中学受験の合格実績速報値を紹介します。

英進館は、九州最難関の久留米大附設中学で、募集定員150名に対して英進館合格者数107名、ラ・サール中学では募集定員160名に対して英進館合格者数85名の合格実績となっています。

また、人気の高い佐賀の早稲田佐賀中学では定員120名に対して英進館合格者数307名、上智福岡には英進館合格者数275名、西南学院は英進館合格者数367名の合格者を出すなど九州地区では高い中学入試の合格実績を出しています。

以下、英進館など主な九州学習塾の3月2日現在に発表されている合格速報値です。
なお、空欄は未発表であることをご了承ください。

続きを読む「2012年度英進館 中学入試 合格速報」>>

英進館、広島の学習塾の「鯉城学院」を吸収へ

九州地区で予定通りの教室展開を果たしている英進館は2010年2月10日の日本経済新聞で「2011年には広島県にも設置する」と伝えられていました。

その2011年4月、英進館代表取締役社長筒井俊英氏が広島の学習塾の「鯉城学院」の代表に就任したようです。

すでに2010年夏以降、英進館と鯉城学院の模試共催にはじまり、設置クラスの名称統一、講師の移動交流、入試報告会の大規模開催などが英進館のノウハウの導入が実質進んでいましたが、組織上も名実ともに英進館が鯉城学院を吸収したことになります。

鯉城学院は英進館のノウハウと新しい血を導入することで広島県のまずは中学入試における合格実績の飛躍を誓っており、英進館の東上の第一歩として注目されます。

なお、広島の学習塾の「鯉城学院」は塾の名称等はそのまま使用されます。

2011年度中学入試 合格実績

九州における中学入試の大手学習塾3社「英進館」「全教研」「日能研」の主な中学校の合格実績速報です。数値の集計は2011年1月末日ですから今後繰り上がり合格などで以下の数値を上回っていく可能性があることをお断りしておきます。

九州地区で最難関校に数えられる久留米大附設は英進館が他を大きく引き離し、ラ・サールはわずかに日能研が英進館を上回りました。ただし日能研のラ・サール中学の合格実績は九州地区以外からの受験も含まれると考えられます。

佐賀の名門、弘学館では英進館が170名で全教研の60名の3倍、早稲田佐賀は東京等の受験を入れても英進館が243名とほぼダブルスコアとしています。

また、長崎の青雲についても英進館が全教研、日能研の3倍の合格実績を誇り、九州地区は合格実績では英進館に軍配が上がったと云えそうです。おそらくこの傾向は今後数年は続いていくのではないかと考えられます。

九州地区の主な中学校の入試合格実績は以下の通りです。
県名 学校名 英進館 全教研 日能研
福岡県 久留米大附設 109 43 23
鹿児島県 ラ・サール 80 2 89
佐賀県 弘学館 170 66 20
佐賀県 早稲田佐賀 243 44 134
長崎県 青雲 181 66 73
福岡県 小倉日新館 32 84 5
九州国際大学付属 45 46 2
中村学園女子 73 21 6
照曜館 75 153 4
福岡女学院 96 42 5
明治学園 115 151 10
東福岡自彊館 124 26 7
福岡雙葉 182 57 26
上智福岡 195 71  
筑紫女学園 282 130 39
福岡大学附属大濠 297 139 53
西南学院 377 138 50
久留米信愛女学院 - 30 1
大牟田 - 46 1
敬愛 - 58 5
福岡教育大学教育学部附属小倉 - 46 2
福岡教育大学教育学部附属福岡 - 18 4
八女学院 - 44 1
長崎県 長崎大学教育学部附属 48 20 2
海星 70 - 18
長崎県立長崎東 - 4 10
大分県 向陽 23 9 8
岩田 28 21 7
大分大学教育福祉科学部附属 43 19 5
大分県立大分豊府 - 15 2
鹿児島県 鹿児島大学附属 50 - -
志學館中等部 61 - 98
佐賀県 佐賀大学附属 49 51  
東明館 - 84 9
熊本県 熊本大学教育学部附属 52 - 10
真和 109 - 42

ラ・サール中学校 公開実戦統一模試 

九州では合格実績で「一人勝ち」の状態になっている英進館が小学校6年生を対象にした唯一の全国規模の公開テスト「ラ・サール中公開実戦統一模試」を実施します。

実施日は2011年5月7日(土)で、鹿児島地区は5月8日(日)に実施となります。

今回の「ラ・サール中公開実戦統一模試」は、出題範囲を「今までの全履修範囲」とし、基本的には実力問題となります。

実施会場は、
天神本館、薬院本校、西新本館、香椎本館、春日本館、久留米本館、小倉本館、折尾校、佐賀校、長崎校、大分校、熊本本館、鹿児島校などで、受験費用は税込4,000円となっています。

英進館は2011年度入試で定員160名のラ・サール中学校で合格者数は定員の半分の80名、ラ・サール高校では定員80名に対して合格者数は137名出すなど「ラ・サールに強い英進館」といってよい状態を作り出しています。

ちなみに2011年度のラ・サール中学の入試では160名の定員に対し受験者数は619名で、倍率は4倍弱となっています。

この5月の模試は、ラ・サール中学入試を想定し、テストレベルや実施時間も本番と同じ設定で行われますので、ラ・サール中学の志望者、成績上位者の多くが受験すると思われますので、現在のわが子の位置を知る意味でもぜひ受験しておきたいところです。

成績返却は、約1週間後で、偏差値や全体での順位、ラ・サール中学への合格可能性を含む成績表と成績資料、答案が郵送されます。

つどへ!ラ・サール中学志望者ですね。


公開テストになると緊張からか点数が取れない


勉強になるとすぐに眠くなる・・・


2011昴の合格実績

生徒数1万2000名を抱え、九州に77校 (福岡県7校・熊本県12校・宮崎県16校・鹿児島県42校)を展開する学習塾「昴」の2011年度入試の合格実績が発表されています。ここでは主な中学校、高校の合格実績を紹介します。

なお、英進館、全教研、日能研の中学入試の合格実績はこちらで確認ください。

2011年度の昴の主な合格実績
灘高校 1名

ラ・サール高校29名
ラ・サール中学16名

久留米大附設高校16名
久留米大附設中学2名

鶴丸高校173名(定員320名)
甲南高校169名(定員320名)

宮崎西高校理数科29名(定員44名)
大宮高校文情科 34名(定員80名)

熊本高校17名
済々黌高校17名

修猷館高校17名
城南高校22名

今春には福岡市内に一気に12教室を開設

広島県を主とする鴎州塾は2008年から月謝が1万円前後(6,195円から11,970円)の低価格進学ゼミWINという教室を広島はじめ岡山、山口と展開し、そして2010年春には英進館の本拠地の福岡市内に12教室

有田校(早良区有田)
藤崎校(早良区高取)
室見校(早良区南庄)
茶山校(城南区茶山)
堤校(城南区堤)
小笹校(中央区小笹)
笹丘校(中央区笹丘)
平尾校(中央区平尾)
福重校(西区福重)
姪浜校(西区姪の浜)
大橋校(南区大橋)
清水校(南区清水)
長住校(南区長住)
荒江校(城南区荒江)
西新校(早良区城西)

を開設。

鴎州塾の進学ゼミWINは通常価格が6,195円から11,970円と低価格の塾ですが、福岡県に進出する際にはこれよりもさらに低価格の「月謝3,045円から10,920円」の月謝費用で展開し、このとき生徒を約2000人集めました。低価格の月謝とはいえ、鴎州塾では全クラス正社員が担当し、学生アルバイトに指導させるようなことはしないというのが謳い文句でした。

通常クラスの難関校の「修猷館受験Sクラス」でも中学生5科で月謝10,800円となっていますので相当なインパクトを九州地区の塾にも与えたようで、全教研は対抗策として中学生の春期講習を無料にし、中学生になる前の小学生向けに2科目週1日8000円のコースを新設するなどしました。

英進館も九州地区での圧倒的な合格実績を背景し、教室展開を加速させており、2011年3月には、福岡で長丘校、藤崎校、伊都校の3校を、熊本で熊本本校を開講するなどしています。

2011年度の鴎州塾福岡エリアの主な高校の合格実績は、
修猷館高校 8名
城南高校 10名
筑前高校 9名
福翔 6名
福岡西陵 14名
筑紫中央高校 3名
福岡中央高校 8名
柏陵高校 14名
福岡講倫館 12名

で、長年地場で指導してきた塾にはまだまだの数字ですが、この数字が急速な教室展開で集めた生徒でどれほど伸びていくのかは今後要注目といえそうです。

全教研&英進館の売上高

全教研のデータ

売上高

2011年2月 42億円

2010年2月 38億円

※2010年2月期は決算月を3月から2月に変更したため、11カ月の変則決算となっています

2009年3月 45億25万円

2008年3月 45億8455万円

2007年3月 44億5525万円

2006年3月 43億9757万円

2005年3月 42億6719万円

2004年3月 41億6262万円

2003年3月 40億1372万円

在籍生徒数

平成18年3月31日現在 12,231名(期中平均生徒数)

平成19年3月31日現在 12,413名(期中平均生徒数)

平成20年3月現在 約12,500名

社員数 302名(平成20年3月現在)

教室数55教室

売上高の内訳は、2006年3月時点で、受講料小学部38%、受講料中学部40%、受講料他12%、入会金1%、受験料2%、合宿行事収入4%、他3%となっている。

一方、英進館のデータは、

売上高

2011年3月  89億円  生徒数30,000名(2010年8月現在)

2010年3月  83億円  生徒数27,100人

2009年3月  75億円  生徒数27,000人

2008年3月  72億円  生徒数21,000人

2007年3月  70億円 

2006年3月  64億円  生徒数20,578人

2005年8月  57億円  生徒数17,289人

2004年8月  50億円  生徒数15,738人

2003年8月  45億円  生徒数13,713人

1989年8月  10億円  生徒数 3,388人

※平成18年より決算月を3月に変更

※英進館はこの20年で、売上高、生徒数ともに、6倍強の成長をみせています

社員数は397名(なお、正社員以外に685名が在籍し、総従業員数は1000名)教室数38教室

これら主なデータを基に単純計算で比較してみよう。

全教研(2006年3月43億9757万円・生徒数12,231名・社員数 260名・教室数51)

2006年の売上高÷社員数=社員一人当たりの売上 年間約1691万円。

2006年の売上高÷教室数=1教室当たりの売上 年間約8600万円。

2006年の売上高÷生徒数=生徒一人当たりの売上 年間約36万円。

英進館(2006年3月64億円・社員数315名・生徒数20,578人・教室数31)

2006年の売上高÷社員数=社員一人当たりの売上 年間約2030万円。

2006年の売上高÷教室数=1教室当たりの売上 年間約2億600万円。

2006年の売上高÷生徒数=生徒一人当たりの売上 年間約31万円。

ちなみに、他社との比較してみると、

日能研関西(2005年8月期売上高40億円・従業員数159名・生徒数約6000人・教室数21)では、

2005年の売上高÷社員数=社員一人当たりの売上 年間約2500万円。

2005年の売上高÷教室数=1教室当たりの売上 年間約1億9000万円。

2005年の売上高÷生徒数=生徒一人当たりの売上 年間約67万円。

㈱市進(2006年2月期売上高180億1800万円・正社員444名・生徒数40000人・教室数115)では、

2006年の売上高÷社員数=社員一人当たりの売上 年間約4000万円。

2006年の売上高÷教室数=1教室当たりの売上 年間約1億5700万円。

2006年の売上高÷生徒数=生徒一人当たりの売上 年間約45万円。

全教研の正社員比率は約26%、英進館の正社員比率は約32%なので、社員一人当たりの売上が英進館のほうが高いのは納得できる。

入塾の際に、講師はどういう身分なのかを確かめることは大事だろう。ただ、正社員だから良い講師、アルバイトだから悪い講師とは必ずしも言えず、年間を通して責任を持って見てくれるのか、また、実際に子供を担当する先生を確かめてから入塾するのが妥当でしょう。

1教室当たりの売上高、英進館が年間約2億600万円、全教研が年間約8600万円。この差は、受講単価の違いと1クラス当たりの生徒数の違いが出ていると思われます。

通常、上位クラスであれば、50名であっても、講師側はそれほど問題に感じないし、きちんと成績によってクラス分けがなされていれば、生徒側もそれほど問題にはなりません。

1クラス当たりの生徒数のみを考えるのはナンセンスと言えます。

我が子の学力、意欲などから、適正人数とそのフォロー体制は考えていかないといけないでしょう。通っている学校のクラス人数を基準に、その人数で十分フォローしてもらえているか、また、子供もそれに対処できているかを目安にするのがいいでしょう。

生徒一人当たりの売上は、全教研が年間約36万円、英進館が年間約31万円。1教室当たりの売上高が3倍弱の差があるのに対して、生徒一人当たりではほとんど差がありません。

これはやはりクラスの生徒数の密度の問題と考えられます。

受講料は、月額だけでなく、春季、夏季、冬季などの講習会費やオプション講座の費用も合わせて考えることが大事です。合わせて、先ほどの1クラスの生徒数が我が子と合っているかどうか。

塾は、1つの企業としてみれば、平均値なり、一定の基準になる数値は出ますが、講師一人の力によって、同じ塾でもまったく違ったりもしますから、全体の数値とともに、通う校舎個別のデータの収集が大事なって来るでしょう。

 

「5年生になって塾の授業についていけなった」という相談

英進館の特徴&姿勢

英進館を表現する際に、ふさわしいものの1つとして、新卒の採用情報がある。

英進館の特徴と姿勢を最もよく表していると思われるので紹介しよう。

2007リクナビ採用情報より

『創立以来、20年連続の成長を遂げている英進館。その原動力は圧倒的な強さを誇る合格実績です。この4年間で1.6倍に増えました。全国でも九州に英進館ありと注目されるほどの九州の主要な中学・高校のほとんどの入試でトップクラスの合格者という抜群の合格実績を誇り、この少子化の時代に年々10%程度の生徒増を実現しています。』

どうだろうか。

非常に勢いのある言葉に圧倒される方もいるでしょう。

売上高を見ても、常に右肩上がりで平成18年度3月期で、64億円と過去最高を記録し、在籍生徒数も同じく過去最高の20,578名を記録している自負と自信が採用面でも表れていると言えるだろう。

塾というのは、ある意味で他社との差別化が非常に難しい業界です。

「勉強のシステム」というものは、秘蔵の虎の巻があるわけでなく、時間の経過とともに、また、結果としての「合格実績」によって、自然淘汰され、どの塾の授業もサービスも似たり寄ったりになっていきます。

そうなると、やり方はほぼ一緒。そこで、皆、「合格実績」に走っていくわけです。

なにより一番消費者に訴える数値ですから。だから、「合格実績の数」での差別化を図ろうとする。

ただ合格実績を挙げていくには、母体となる「生徒数」がどうしても必要になってきます。ならば、必然的に、数多くの教室数を展開する形にならざるを得ない。

よく大手学習塾が「合格者数」を誇るに対して、中小零細塾が「合格率」を誇る事象が全国各地で散見され、お互いがネット上で罵り合っている状態の地域もあります。

これなどは、まさに差別化を図るのが難しいということを表している現象です。

生徒数が少ない中小零細塾が大手に対して「合格者数」で太刀打ちできるはずもなく、「合格者数÷受験者数」という「合格率」で勝負するほかはないわけです。

そうやって「合格率」で勝負してきた塾も拡大を望み、生徒数の増加が回転し始めると、自然と「合格者数」で勝負をし始めるようになる。

どちらがいい悪いではなく、大は大の戦い方が、小には小の戦い方があり、各塾が自分の有利な土俵で戦おうとするのが当然であるということです。

そんな中で、英進館は、他塾との差別化の一環として、

◆多大な費用をかけて理系離れに警鐘をならし、理科実験授業・レポート作成指導
◆正規指導時間外に設ける読書作文指導
◆礼儀作法、長幼の序、人間教育等を教える週一回のホームルーム実施

を掲げています。

「部活ばかりで勉強しない・・・」お母さんからの相談

続きを読む「英進館の特徴&姿勢」>>

英進館が早稲田アカデミーの第3位の株主になりました

首都圏で学習塾を展開する早稲田アカデミーが2010年9月14日付で筆頭株主の須野田珠美氏より、保有株式の一部を九州地盤に学習塾を展開する英進館に市場外(相対取引)で譲渡する約定を行った旨の連絡を受けたと発表しました。

英進館は、2010年3月末時点で早稲田アカデミー株8.34%を保有する第4位株主でしたが今回の譲渡で、異動後の英進館の持分は12.20%にあたる84万6,600株の保有となり、大手予備校・東進ハイスクールなどを運営するナガセに続く第3位の株主となります。

英進館の2010年最新展開教場

英進館は2009年8月現在生徒数は2万7100名、従業員数は397名、売上高は平成21年3月期で75億円。2010年現在、英進館は福岡都市圏21教場、久留米、北九州地区5教場、佐賀、熊本地区6教場、長崎、大分、鹿児島地区2教場の計38教場を展開する九州最大の学習塾です。

英進館は規模が最大だけでなく、合格実績も、灘20名(中7名・高13名)、開成中7名、ラ・サール166名(中50名・高116名)、久留米附設223名(中107名・高116名)、青雲361名(中150名・高211名)、弘学館566名(中232名・高334名)、修猷館高219名、福岡高182名、筑紫丘144名、東大44名(理科三類現役3名含む)、九大214名など他塾を大幅にリードしています。

今後、英進館は九州地区の隙間のいくつかの地域への進出、あとは広島をはじめ、九州以外の地域へ展開すると思われます。首都圏の学習塾、関西圏の学習塾と遜色ない授業内容をひっさげてどう展開していくか、楽しみですね。

以下は、2010年度現在の英進館が展開する九州地区の各教室です。

続きを読む「英進館の2010年最新展開教場」>>

全教研の2010年最新展開教場

1994年に学習塾としては初めて株式を上場した全教研は2009年3月に「事務処理の増加」「教育に集中」「決断の迅速化」などを理由に上場を廃止しました。外に向けていたエネルギーを内に向け、そのぶんの力を授業内容や合格実績のアップに注ぐ、その道を全教研は選択しました。

2010年2月現在、従業員は274名(非常勤講師およびアルバイトは含まず)、売上高38億円(2010年2月・※2010年2月期は決算月を3月から2月に変更したため、11ケ月の変則決算)で、2010年現在、福岡、佐賀、長崎、大分、山口に61教室を展開しています。

全教研は、既存の小中高学部に加え、幼児才能開発部門「若菜会」、Pre.Z-UP中高一貫中学生専門コース、ライブ授業の「Z-UP現役高校生専門予備校」、選抜コースZ進学館などよりきめ細かいニーズに対応したクラス設置を目指しています。

現在展開している61教室の所在地は以下の通りです。

続きを読む「全教研の2010年最新展開教場」>>

昴の2010年最新展開教場

学習塾「昴」は、1965年に鶴丸予備校として鹿児島市で創業し、現在は、「学習塾 昴」「受験ラサール」「昴高等部」「すばる個別指導」「河合塾マナビス」のブランドで2010年現在、福岡県内9校、熊本県内 10校、宮崎県内15校、鹿児島県内 41校の合計75教室を展開するジャスダック上場企業です。

英進館、全教研と共に九州を代表する学習塾である昴の売上高は約39億円(平成21年2月期)、従業員数は351名(男256名・女95名)、生徒数は 12000名(平成22年)で、2009年の合格実績では、灘高校 1名、ラ・サール高校28名、ラ・サール中学25名、久留米大附設中学3名、久留米大附設高校23名、鶴丸高校168名(定員320名)、甲南高校150名(定員320名)、宮崎西高校理数科49名(定員80名)、大宮高校文情科 35名(定員80名)、熊本高校26名、済々黌高校12名、修猷館高校20名、城南高校24名など多数の合格者を輩出しています。

昴は、今後九州全県はもとより全国展開も視野に入れています。以下は2010年現在に展開している教室一覧です。

続きを読む「昴の2010年最新展開教場」>>

2010高校入試 合格実績【英進館vs全教研vs昴】

九州の大手学習塾3社「英進館」「全教研」「昴」の主な公立高校・私立高校の合格実績は以下の通りです。
地域 学校名 全教研 英進館
私立 灘高校 - 10名 4名
慶應義塾女子 1名 11名  
福岡久留米大附設 24名 126名 24名
鹿児島ラ・サール 30名 131名 39名
長崎青雲 62名 172名 42名
佐賀弘学館 120名 329名 53名
西南学院 124名 270名 26名
福大大濠 139名 554名 26名
筑紫女学園 83名 336名 10名
東明館 60名 31名 2名
福岡県公立 修猷館 30名 241名 13名
筑紫丘 45名 190名 1名
福岡 56名 221名 -
明善 73名 88名 -
小倉 57名 78名 -
東筑 18名 53名 -
佐賀県公立 佐賀西 101名 78名 -
致遠館 8名 - -
佐賀北 20名 - -
鳥栖 30名 - -
鹿児島県公立 鶴丸 - 33名 175名
甲南 - 8名 155名
中央 - 25名 106名
宮崎県公立 宮崎西 - - 77名
宮崎大宮 - - 113名
宮崎南 - - 37名

2010国立中学校 合格実績【英進館vs全教研vs昴】

2010国立中学校 合格実績【英進館vs全教研vs昴】九州の大手学習塾3社「英進館」「全教研」「昴」の九州地区の主な国立中学校の合格実績は以下の通りです。
学校名 全教研 英進館
福岡教育大学附属中学校 110名 150名 9名
熊本大学附属中学校 - 42名 10名
鹿児島大学附属中学校 - 67名 200名
佐賀大学附属中学校 46名 41名 -
長崎大学附属中学校 15名 36名 -
大分大学附属中学校 13名 32名 -
宮崎大学附属中学校 - - 88名

2010九州の中学入試速報 合格実績比較

2010年度の九州地区の中学入試も終了となりました。各学習塾とも速報として公式サイトに合格実績速報を出しています。

ここでは2月1日現在で英進館・全教研・昴の九州大手学習塾3社が公式サイトに公表している合格実績を比較してみました。なお、空白部分は合格者がいないというわけではなく、発表されていないとお考えください。

もうしばらくのち、全合格実績が発表されましたら、改めて詳細は紹介します。

2010中学入試速報 合格実績【英進館vs全教研vs昴】
区分 所在地 中学校 英進館 全教研
男子 福岡 久留米大学附設 105 44 6
男子 福岡大学附属大濠 240 94  
女子 筑紫女学園 234 130  
共学 西南学院 292 140  
照曜館 109    
明治学園 104 158  
福岡教育大学附属小倉   42  
福岡教育大学附属福岡   21 9
福岡教育大学附属久留米   45  
共学 長崎 青雲   67 26
長崎大学附属   15  
共学 宮崎 宮崎大学附属     87
共学 佐賀 早稲田佐賀 151 23 24
弘学館   88 3
東明館   96 1
佐賀大学附属   46  
共学 熊本 熊本大学附属     10
男子 鹿児島 ラ・サール 65 3 13
共学 鹿児島大学附属     200
共学 大分 大分大学附属   13  
共学 愛媛 愛光学園     4

英進館、全教研とも教室展開を加速へ

日本経済新聞によれば、全教研が対象学区を従来の半分程度に狭めた小型校を展開するとのこと。

記事によれば、


2010年3月に福岡県新宮町に第1号を開き、今後は全校の1~2割を小型校とする。不況で公立高校を志望する生徒が増え、学校の授業の成績を重視する傾向が強まっていることに対応する。

小型校の第1号「新宮教室」は対象となる中学校が1~2校、教室数は3つといずれも従来の半分。原則同じ学校の生徒は同じ教室とし、学校の授業の進ちょく状況を聞き取りしながらプリントなどの教材を作る。1年間で100人の生徒獲得をめざす。

従来4~20人だった運営人員は事務員と講師合わせて3人に減らす。病気などによる欠席者への補習授業には専用のブースでビデオを閲覧させることで対応し、運営にかかる人件費を削減する。


デフレ現象が小売り業界をおそっていますが、塾業界も完全にデフレ体制での展開になってきているようです。

すでに中国地方と一部九州地区にも展開する広島の鴎州塾が「公立高校進学ゼミ WIN」を激安価格で展開し、既存の校舎のスクラップし、近所に小規模の校舎をビルトするスクラップアンドビルトを着実に実行し、今後は九州地区にも展開していく予定で、生徒の奪い合いは地域を越えて展開していきそうです。

上場を廃止した全教研は、塾業界の再編の波から逃れ、意志決定を早くすることで生き残ろうとしていますので、今後、この小規模校の展開がどのようになっていくか注目ですね。

一方で、英進館も不況で講師の確保が容易になるとして、教室展開を加速させると同じく日本経済新聞が報じています。


英進館は、38カ所ある校舎数を2年後までに50程度に増やす。

2010年中に福岡や大分市内に5校を新設。11年には広島県にも設置する。

10年中に新設するのは福岡市の3カ所と、大分市、熊本市の計5校。1校舎あたり5~10人の講師を配置し、400~500人の生徒の獲得を見込む。投資額は各校3000万~4000万円程度の見通し。11年には広島市のほか、鹿児島県内に5校を新設する。


英進館と全教研では考え方が全く違うようです。一方で小規模教室を展開、一方では大規模教室を展開ですからね。

単純に時代を考えれば、小規模で細かく展開するというのが合っているような気もしますが、大は小を兼ねるとも言いますから、資本力があって、教務力があって、合格実績が出せるのであれば、ガッチリ大きく展開してその地区の生徒を総取りする大規模校でも十分採算は取れるのかもしれません。

いずれにしても今まで展開してきた地区だけでは成長が臨めない時代ですから、他地区、他地域、他県に展開していく学習塾がますます増えていくでしょう。

2009中学部冬期講習会

開催期間:2009年12/23(祝) ~1/7(木)  以下、中学部の開催クラス、講習時間数と受講科目です。 続きを読む「2009中学部冬期講習会」>>

2009小学部冬期講習会

開催期間:2009年12/23(祝) ~1/7(木)  以下、英進館小学部の開催クラス、講習時間数と受講科目です。 続きを読む「2009小学部冬期講習会」>>

2009「福岡県統一公立高校合格判定模試」

今回2009年11月に実施される「福岡県統一公立高校合格判定模試」は、福岡県内の中3生約7000人が受験する福岡地区最大の中3の模試になります。

この模試を共催するのは英進館と九州大手の全教研及びファインズで、3つの塾の塾生が受験することで最大規模の受験生が受験する模試となりそうです。

この3つの塾の昨年度の合格実績を見ると、修猷館230名、福岡高校262名、筑紫丘196名など公立トップ高校の半数以上の合格者がでていますので、正確な判定が出てくると思います。

2009/11/29(日) 福岡県統一公立高校合格判定模試
対象学年:中学3年生
試験時間:9:00~13:40
受験料金;2,000円(税込)
※英進館・全教研・ファインズ3つの塾の塾生は無料です

模試終了後、約1週間後に個人成績表、答案、結果資料が送付されます。

持参品
受験料は2000円


「時間管理が下手で、勉強のやる気がない・・・」と悩むお母さんからの相談

落ちこぼれから大逆転する勉強法

英進館、2009年5月2教室を新規開校

英進館が平成21年4月に新たに2校舎新規開設します。開設するのは、「英進館 南ヶ丘校」と「英進館 水前寺校」の2校で中学入試・高校入試に対応するクラスを設置。

これまで、英進館では、創業当初より「優秀な指導スタッフ等、充分な指導環境が整うまでは、急速な教場展開を行わない」という方針で、教室展開は控えめに、かつ厳選して行ってきたが、要望にこたえる形で満を持しての校舎展開と英進館では謳っていますが秀英予備校や佐鳴予備校参加になった九大進学ゼミなど大手塾との競争激化も影響しているのでしょう。

新規2校舎は、
英進館南ヶ丘校は、福岡県大野城市紫台15-3に、
英進館水前寺校は、熊本県熊本市大江5-17-23に開設されます。

なお、熊本の英進館水前寺校の申込・問合せは熊本本館(熊本県熊本市城東町5-62)にて受け付けています。

新規開校2校舎では、それぞれ南ヶ丘校と水前寺校で、2009年5月9日土曜日に「1学期クラス分けテスト」を10時からと14時からで実施します。

英進館は、熊本地区に5教室をすでに展開し、2009年度入試において、
熊本高校 68名
熊本大学附属中学 56名(外部受験で31名)

合格実績を挙げています。

今回の新規開校において、英進館は入塾特典をつけています。
◆入学金(通常10,500円)無料
◆1学期テキスト代(通常6,000~22,000円)無料
◆4月分学費授業料+テスト代 無料


「定期テストの点数が下がっても勉強のやる気なし・・・」お母さんからの相談


英進館 VS 全教研メニュー一覧

会社概要比較
全教研の会社概要  英進館の会社概要  
売上高&生徒数比較
全教研&英進館の売上高  全教研、平成20年3月期決算発表  全教研07年度 9カ月単体、当期54.5%減9500万円で2008年3月予想2.82億円の赤字に  全教研、中間単体、07年9月当期赤字転落  英進館2009年教師募集&会社最新情報  全教研平成19年第3四半期業績  
合格実績比較
2012年度英進館 中学入試 合格速報  2011年度中学入試 合格実績  2010高校入試 合格実績【英進館vs全教研vs昴】  2010国立中学校 合格実績【英進館vs全教研vs昴】  2010九州の中学入試速報 合格実績比較  高校入試 合格実績【英進館VS全教研】2008年徹底比較  中学入試合格実績【英進館VS全教研】2008年徹底比較  合格実績【英進館VS全教研】2008年2007年徹底比較  2008年 英進館VS全教研 中学入試合格実績比較  英進館は、リベンジ成功?  
特徴比較
英進館の特徴&姿勢  英進館の考えるブランド力  全教研の特徴  英進館の中学受験  
講習会
2009中学部冬期講習会  2009小学部冬期講習会  2008年度英進館冬期講習  2008全教研の夏期講習  2008英進館の中学部夏期講習  英進館2007年夏期講習会  2007年英進館新規開校  
模試
ラ・サール中学校 公開実戦統一模試   2008年11月16日 全九州学力テスト開催  小学生対象 公開学力テストの詳細  西南学院中模試  公開学力テスト実施  模試受験料無料、英進館が実施  
全教研&英進館関連記事
英進館が早稲田アカデミーの第3位の株主になりました  英進館、全教研とも教室展開を加速へ  英進館がZ会と連携、Z会の教材導入へ  全教研、MBO成立  全教研、上場廃止へ  全教研「独自性でさらなる拡大をめざす」  秀英予備校、いよいよ福岡進出 2009年までに20校  全教研、幼児教育も  畳を敷いた教室が三つある?  福岡県県立高入試 出題傾向と分析  
他塾動向
2011昴の合格実績  今春には福岡市内に一気に12教室を開設  学習塾「昴」が数検で文部科学大臣賞を受賞  さなる九州「九大進学ゼミ」  秀英予備校が福岡に乗り込む  株式会社昴  
展開する教室比較
英進館、広島の学習塾の「鯉城学院」を吸収へ  英進館の2010年最新展開教場  全教研の2010年最新展開教場  昴の2010年最新展開教場  英進館、2009年5月2教室を新規開校  英進館の展開教室  全教研の展開教室  
会社沿革比較
英進館沿革  全教研沿革  
講師条件比較
社員の平均年齢は、33.6歳、平均年収は510万円  全教研給与体系  英進館 給与体系  
Copyright © 2006- 英進館VS全教研 All rights reserved